当社は1950年から約75年、欧米の高精度かつユニークな商品を日本の工業界に紹介してまいりました。
海外メーカーとお客様のあいだに強固な関係を築く橋渡しとなれるよう、国際感覚とコミュニケーション能力を磨き、また、海外製品であっても国内できめ細かい技術サービスが提供できるよう、体制を整えてきました。
長年にわたり技術知識を蓄えてきたことで、国内のお客様からの製品に対する要望をメーカーの開発部門に直接伝え、連携して様々な新商品の開発も行ってきました。
これからも、他社にはない高い提案力・技術力・調達力・豊富な在庫で、お客様に確かな価値を提供し続けるよう努めてまいります。
トップインタビュー
─ 福田交易が求める人材像について教えてください。
- 好奇心旺盛で、何事にもチャレンジ精神のある方がいいですね。
─ 会社に入ってどの様に成長できますか?
- 当社の伝統的な制度として、「語学留学」があります。業務で英語を使う社員はほぼ全員、有給で海外に6ヶ月以上留学してもらいます。
そこで語学だけではなく、グローバルな視点や感性も養ってくれることを期待しています。 - 留学制度に限らず、新たな専門知識や技術の習得、新しいことへのチャレンジ、何かを本気で成し遂げようとする社員に対して、会社はサポートを惜しみません。
─ 会社はどのような方向を目指されますか?
- 引き続き、これまでに培ってきた技術知識を活かして、世界の工業製品からよりよいものを発掘してまいります。
- お客様の声を聞くなかで、我々だから解決できる課題が、まだまだあると感じています。当社がいち早く新たな商品・優れた技術を日本の工業界に発信・提案することで、お客様の問題を解決し、ひいては日本の工業界発展に寄与できればと考えております。
─ こんな会社にはしたくないというイメージはありますか?
- 通例・常識にとらわれ、新しいアイデアや取り組み、行動が出来ない環境にはしません。
- 価格でしか競争できない商品は扱いません。
- 利益を無視した売上増だけの販売戦略はとりません。
- 財務情報を一部の人にしか知らせないようにはしません。
- 社員が定年退職するとき、自分の会社生活は満たされなかったと思うようにはさせません。