手動調整自動化システム SeGMo LENORD+BAUER レナードアンドバウワー

送り軸の自動化を実現し、フォーマットの変更時間を最適化

製函機、封函機、ラップアラウンドケーサー、パッカー、梱包物フィーダー、ラベラー等、様々な装置において、品種変更により頻繁に発生するフォーマット変更を、半自動化・全自動化します。
位置決め作業を自動化することで、段取りにかかる時間を短縮、手作業による段取りミス削減、製品の破損や品質不良を防止できます。

SeGMo-Assist

手動によるフォーマット調整

フォーマット調整の頻度が高くない場合、手動調整のデジタル化による「半自動化されたシステム」が最適です。
ポジションディスプレイによる手動調整および位置監視は、技術的に簡単で魅力的な価格のソリューションであると同時に、高いレベルの製品品質およびプロセスの信頼性を提供します。

適用領域

• 梱包機
• 食品・ボトリングプラント
• 木材・プラスチック加工機
• 機械・プラントエンジニアリング全般

SeGMo-Positioning

全自動化

高い頻度の製品変更には、スピード、信頼性、柔軟性が求められます。送り軸を全自動で調整し、機械のセットアップ時間を短縮します。
送り軸の作業エリアにスタッフを配置しない場合や、複数シフトのシステムを夜間に無人で稼働させる場合にも、全自動化が有効なソリューションとなります。

適用領域

• 梱包機
• 食品・ボトリングプラント
• 木材・プラスチック加工機
• 印刷機・製本機
• 広範な生産プラント