用途

  • 旋削加工
  • 研削加工
  • ギア加工

特長

  • 加工条件に合わせた最適製品をラインナップ
     ■高速回転
     ■ハードターニング
     ■重量ワーク
     ■パイプ加工
  • 複数のセンターヘッド形状をラインナップ

シリーズラインナップ

製品一覧表
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主なシリーズと特徴

80/85シリーズ
旋削用スラスト分散型ライブセンター

2つのスラスト軸受を使用したスラスト分散システム(特許取得)を備えています。特にフェイスドライバーを使用した加工に最適です。5つの軸受とガイドを採用することで、強度と剛性を向上。センターヘッドを交換することで、様々なワーク形状に対応できる高い汎用性があります。

80_85series

2008シリーズ
ハードターニング用ライブセンター

シャフトにはカーバイド製のセンターヘッドが使用されています。4つのころ軸受を含む5つの軸受が搭載され、高い予圧をかけて組付けているため、高剛性を実現します。

2008series

2006シリーズ
高速回転用ライブセンター

高速回転に対応するため、6つの精密軸受を搭載。非常にスムーズな回転が特徴で、小径部品の加工に適しています。

2006series

2000シリーズ-エコライン
旋削用ライブセンター

4つの軸受を搭載し、幅広い加工に対応可能。軸受はユーザー様で容易に交換することが可能です。

2000series

81 reinforcedシリーズ
自動旋盤用ライブセンター

モデルにより3個または4個の軸受を搭載。約3〜4mmの内部ばねストロークにより、バラつきのあるワークへ対応可能です。モールステーパ、円筒形、VDI取付けタイプをご用意しています。

81Rseries

92シリーズ
研削用ライブセンター

5つの精密軸受を搭載し、高精度なシャフトを使用したモデルです。センターヘッドは超硬合金を採用しています。グリースまたはオイルミスト供給が可能です。

92series

86-88シリーズ
重負荷用ライブセンター

ベアリングとシャフトが一体化した構造により、重負荷に対応するライブセンターです。併せて外形寸法もコンパクトに設計されています。

88series

82シリーズ
ホブ切り用ライブセンター

全ての軸受にころ軸受を採用し、高剛性を確保しています。特にギア加工のような断続切削に適しています。非常にコンパクトなモデルであるため、工具干渉回避に貢献します。

82series

Tecnologie FRB フェイスドライバーの紹介

ライブセンターはTecnologie FRB フェイスドライバーと併用することで、さらなる加工品質向上、サイクルタイム短縮による生産コスト削減が期待されます。
フェイスドライバーの詳細は以下のページをご参照ください。

Tecnologie FRB フェイスドライバー

Tecnologie FRB ワーククランプシステムを導入した加工実例

複合旋盤加工
円筒研磨加工
ギア研磨加工/ロボットによる完全自動化

この商品に
関するお問い合わせ

用途や機能などの諸条件に適した商品をご提案することも可能です。お気軽にお問い合わせください。
お近くの営業所でもうけたまわっております。

福田交易株式会社 本社営業部

03-5565-6811