ベアリング選定・寿命計算サービス

当社ではベアリング技術計算プログラムを使用し、お客様に最適なベアリングをご利用いただけるようベアリング選定サポートを行っています。

複数個のベアリングにより構成される要素部品の開発では、ベアリング毎の荷重分布を正確に把握する必要があります。
一般的なベアリング計算においては、外部負荷や熱膨張に伴う荷重分布の変化を考慮致しません。
従って、特定箇所のベアリングが早期に破損し、計算通りの寿命が得られないケースが多々あります。

ベアリング技術計算プログラムにより、外部負荷や熱膨張によるシャフトの変形を考慮し、実際のベアリング荷重分布を計算することが可能です。また、ベアリング内部の転動体の運動特性を考慮し、ベアリング内部の軌道面圧を正確に計算することができます。従って、ベアリング負荷の偏りを事前に把握し、より実用的なシミュレーションを実施することが可能です。

更にベアリング技術計算プログラムでは、お客様が開発を行っているシャフトシステムをモデル化し、規格に準じたベアリング寿命計算、運転時の挙動解析、危険速度の算出が可能です。 また、運転条件(温度、グリス、負荷、予圧量)を変化させた際の影響の確認、最適な主軸セッティングを行うことが可能です。

その他技術サービスでは、シャフトシステム剛性計算、ベアリング損傷解析、ベアリング講習会等を行い、ベアリング製品に関わる包括的なサポートを行っております。

ベアリング診断・電食診断サービス

ベアリング診断・電食診断サービス

設計段階における技術サポート(ベアリング選定、寿命計算など)の他にも、実機におけるベアリング診断や使用したベアリングの損傷調査などもおこなっております。

ショックパルスメソッドにより運転時のベアリングの絶対評価を行います。

はめあいや間座調整にて変化した予圧量を実測値として測定できます。

運転時の振動を周波数分析することにより、どの部分に問題があるかを判断します。

マイクロスコープ(Max 320倍)にて、ベアリングのレース面などを観察し損傷に至った経緯を推測し、解決策をご提案します。

ベアリングの音響・振動レベルが品質管理上のしきい値内にあるかを検証します。

形状精度(内外径、幅)、回転精度(ラジアル振れ、アキシアル振れ)等を測定します。

インバータモータの軸電圧波形を測定することで、ベアリング内で電食が進行しているか、軸電圧テスターを使って測定することで確認できます。

お問い合わせ

何でもお気軽にお問い合わせください。
お近くの営業所でもうけたまわっております。

福田交易株式会社 本社営業部

03-5565-6811